セット内容
ヴィニョーブル・エ・コンパニは、ローヌ渓谷のワインを世に広める為、1963年にガール県のワイン醸造家たちが集い設立しました。コクリコはCOQ LICOTはCoq(雄鶏)とCoquelicot(ポピーの花)をかけ合わせた文字遊び。フランスの象徴である雄鶏と、人生の希望や喜びといった思いが込められたポピーの花をかけ合わせ、フランスワインを通じて『人生に幸多からんことを』という造り手の思いが込められています。ソーヴィニヨン・ブラン100%で造られ、レモンやトロピカルフルーツの様な熟した果実味をお楽みいただけます。
ケープ・ハイツは、西ケープ州で栽培されるブドウから造られ、果実味が豊かでありながらフィネスを兼ね備えた味わいのヨーロピアンテイストなバラエタルワインです。多くの金賞を獲得する高評価ワインとして、イギリスでは20年以上も愛され続けるワインブランドです。
中でも、このシャルドネは酸味のきいた、クリスピーな柑橘果実にジャスミンの香りが漂います。広がりのある口当たりに爽やかな余韻が心地よい白ワインです。
キンタス・デ・カイズはヴィーニョ・ヴェルデの中でも重要なサブリジョンの一つアマランテにあり、緑豊かな美しい畑はドウロ川の支流タメガ川を見下ろす標高の高い傾斜地に広がります。現オーナー ジョアン・フレイタス氏で3代目。代々受け継いできた経験を活かし、ワイン愛好家や評論家の支持を集める高品質なワインを世に送り出しています。
シトラスを想わせる繊細なアロマを感じ、いきいきとした酸に心地よい微発泡感を伴う、爽やかでフレッシュな白ワイン。
ローガン・ワインズは、オーストラリアを代表する冷涼産地、標高500ー1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州のオレンジ地区、マジー地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所。当時主流であった温暖な地でのワイン造りとは一線を画し、ヨーロッパの繊細さと豪州の果実味の両方を兼ね備えたワインを生み出します。
ウィマーラ ピノ・ノワールは華やかなアロマが特徴。黒や赤系チェリーの他、プラムやバニラ、シナモンを感じます。口当たりはしっかりとしており、整ったタンニンを持つピノ・ノワールです。
2001年開業の新進気鋭のワイナリー。オレンジ(アランチャ)の果実園を購入し、ブドウ畑にそれを転換しワインを造っています。シチリアの絶好の気候に育まれ生まれる地品種のワインは果実味に溢れ、タンニンは甘く悦楽的なワインに仕上がっています。
コストパフォーマンスの良いテンプラニーリョ。チェリーやプラムのような果実味で飲みやすいスタイル。やわらかな飲み口でお食事も進みます。