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香川県小豆島にて 手延べ 素麺を 製造し 続けて 60余年。今なお 昔ながらの製法を受け継ぎ、手延べ麺づくりひとすじに、“ほんものの味”を守り続けつつ、新しい時代にあった麺づくりにもチャレンジし続けています。
小豆島の気候は素麺をつくるのに適しており、その昔400年から麺の製造がおこなわれていた。
蔵の中でじっくり寝かせた素麺を使用しています。そのためコシの強い食感へと変わります。
小豆島に伝わる伝統の「手延べ技法」を守り続け、一本一本心を込めて、素材のうま味を最大限に引き出すのが、職人の使命だと考えています。まず一箸目は、つゆをつけずに召し上がってみてください。
大きめの鍋にたっぷりのお湯(2〜3ℓ)を沸騰させ、ゆで時間は約2分程ゆがきます。ゆで上がった素麺を流水でよくもみ洗いし、冷水で引き締めてから水切りをし、ザルに盛り付けてお召し上がりください。