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佐藤市右衛門農園は、山形県南陽市において400年以上続く農家で現在は13代目とその家族で果樹の栽培を行っています。特にラ・フランスの栽培に力を入れており「平棚仕立栽培」という方法を採用し、果実一つ一つに太陽の光が沢山当たるよう丁寧に育てることで、大玉で高品質なラ・フランスを生産しています。
農園のある山形県南陽市は、県の南部の置賜盆地に位置し、盆地特有の寒暖の差と、最上川が流れる豊な大地の恵をうけて、美味しい果物が育ちます。栽培には主に完熟堆肥や自然由来の肥料を使用し、果樹園内では除草剤を使用しないで、できるかぎり自然に近い農法により美味しく安全な果実を育てております。手をかけて、丁寧に育てた豊かな味わいをお楽しみください。
受賞歴
【最高糖度賞受賞】
JA山形おきたまが主催する「令和2年度 西洋なし振興部会 第5回ラ・フランス食味審査会」で、佐藤市右衛門農園のラ・フランスが「最高糖度賞」を受賞しました。
ラ・フランスの栽培にあたり「平棚仕立栽培」という方法を採用し、果実一つ一つに太陽の光が当たるよう丁寧に育てることで、大玉で高品質なラ・フランスを生産しています。
ラ・フランスの軸の周りにシワが出てきたら食べ頃です。 軽く押して弾力があるなら完熟。 甘い香りが強くなってきたら食べ頃です。