インフォメーション
秋田比内地鶏ブランド認証協議会で定める厳しいルールに則り、肥育から加工、販売までブランド認証を受託しています。お米も秋田県産あきたこまち米を100%使用、野菜は国産のみ使用しています。
比内地鶏はブランド認証協議会のルールで『150日以上の肥育日数』を定められているが、秋田比内やでは『160日以上』の肥育日数を基本としています。追加の10日で原種「比内鶏」の旨みに近づける為の拘りです。きりたんぽの原料米に関しては秋田県産であることは勿論のこと、生産者の顔が見える企業より仕入れています。本来なら長ねぎに関しても地元農家より直接仕入れしている無農薬品を優先してますが、収穫量と予期せぬ災害時を踏まえやむなく『国産』としています。せりに関しても秋田県産を主に仕入れていますが、長ねぎと同様の理由で『国産』としています。
原料の生産者はいずれも独自の生産方法の確立に余念がなく、手間暇工夫を怠らない生産を行っています。
秋田比内や製造の商品では、日々入荷する原料に対する厳しい目で品質をチェックし取扱っています。自慢のスープは常に「もっと美味しい」を追求し、原料の見極めや一切の妥協を許さず、丁寧に炊きあげています。きりたんぽは拘った原料米を使用し、「美味しい」との評判に奢る事無く、更なる美味しさを求めて、製造方法の研鑽を続けています。最終工程である詰合せから発送の作業は、お客様の手元に届き、お召上がりいただいた時の笑顔を思い浮かべつつ、入れ間違いや不足を防止する為のチェックを複数回行う作業工程にて実施しています。
きりたんぽ鍋の標準的な作り方のレシピをお付けいたします。簡単な下ごしらえをしていただき、あとは順番にお鍋に入れるだけです。
地元では台所で大きな鍋で作って取り分けたものを食卓へ運びますが、食卓でお鍋を囲む場合には下ごしらえした食材を目の前でお鍋に入れていく工程もご一緒にお楽しみいただき、わくわくしながら最後に『鶏油』を入れて期待度MAXの最頂点をご演出出来るのも全ての材料が整っている本商品の醍醐味です。