自分の現在地を肯定し、寄り添い、そして未来を選びとるように香りを纏う。そんな過去から未来へと続いていくような、いつもそばにある「香りと記憶」をテーマにしたオードトワレコレクション。オードトワレ at 〈gravity at midnight -真夜中の引力〉:シダーウッドの静寂に、妖艶なアンバーとムスク、ジュニパーベリーの躍動感。スパイシーなブドウ山椒とペッパーが醸し出す未知の感覚。POINTコレクションのテーマは「前置詞」。前置詞は時間や空間を切り取る言葉であり、香りは時間や空間の記憶とリンクするものという意図が込められています。記憶の中にある「どこかで見た景色」をイメージし、国内各地で採取した国産天然香料を配合。ファッションのように香りをまといたい方にも、そっと寄り添うようなやさしい香りが好みの方にもおすすめできる個性豊かなラインナップです。