詳細カット
伊達巻、黒豆煮(金箔)、金時豆、釜揚げわかめ、菜の花松前、いかのうに和え、味付け数の子、いくら醤油漬、彩り大根なます、さつま芋のきんとん、栗甘露煮、有頭海老、ボイル昆布、活煮あわび旨煮、紅あずまふっくら煮、蓮根旨煮、絹さや、人参旨煮、椎茸旨煮、2種の貝とあおさジュレ和え、鮭の幽庵焼、蓮の芽(梅酢漬)
紫キャベツラペ、帆立ムニエル(バジルソース)、チキンのハニーマスタード、キャロットラペ(青実山椒)、海老とブロッコリーのテリーヌ、ボイルブロッコリー、イタリアンソーセージ、海老と野菜のセビーチェ、生ハムマリネ、ブラックオリーブ、かぼちゃサラダ、トラウトサーモンフラワー、チキンと野菜のトマトソース和え、黒仕込みローストビーフ、スイートレリッシュ、ドライトマト(赤ワイン煮)、若桃コンポート、杏子(白ワイン煮)
蒸し鶏ほぐし、ピリ辛きくらげラー油、肉団子(黒酢あん)、ボイルブロッコリー、中華くらげ、山くらげ香味和え、焼豚、合鴨ローススライス、エビチリ、ザーサイと水菜のサラダ、ふかひれ散翅、えびと枝豆しんじょ、九州産小松菜のオイスターあん、ごま甘藷、クランベリーとくるみの飴炊き
インフォメーション
東京の玄関口「東京ステーションホテル」内の名店≪しち十二候≫。
伝統とモダンが調和する洗練された内装は日本を代表する建築家・隈研吾建設設計事務所と向後千里デザイン室のコラボレーションによるもの。伝統と現代性の融合として日本の空間を御簾で表現しています。食を囲む環境の一体性を目指し光の透ける雰囲気の中、穏やかにお食事をしていただける居心地の良さを追求しています。
自然の暦「二十四節気七十二候」は、古代中国で作られ日本に伝えられ、季節の移ろいを気象や動植物の変化・成長などによって表したものが七十二候です。
移りゆく日本の季節、72の候に合わせて日本全国から取り寄せた食材や食品を用い、伝統的な会席スタイルを現代の感覚で表現してご提供する、東京・丸の内の日本料理店です。
日本を代表する和の料理人 W齋藤章雄W
和食料理家。1958年福岡県筑後市出身。博多で板前修業を開始し、京懐石「柿傳」にて和食の修行を積む。「グランドハイアット東京」日本料理・統括料理長、「コンラッド東京」日本料理・統括料理長を歴任。2012年10月に東京ステーションホテルに丸の内一丁目『しち十二候』をオープンし、移り行く季節の美味しさを伝統的な会席スタイルでお届けしています。
また、2016年8月に隠岐牛と正統派日本料理の融合した新たな食の提案を行う料理店として銀座『ことひ』をオープン。
全国各地方の地域活性化を目指し日本料理文化の普及貢献を目標として立ち上げた会社≪典座舎/テンゾシャ≫代表。
全国日本料理技能士会師範・日本料理師連合会師範・社団法人日本料理研究会師範
社団法人日本全職業調理士協会(東京)理事を兼務しています。
代官山【ラグレー】や「料理の鉄人」フレンチの巨匠として有名な坂井宏行オーナーシェフの店【渋谷 ラ・ロシェル】、【BISTRO イル・ド・レ】で10年間研鑽を積み、銀座【フワンカフェ】、高田馬場【ビストロ Avanti】を経て、2023年8月にモデルで俳優のとよた真帆さんが手掛ける恵比寿の隠れ家的レストラン【ロジエ】に参画し、現在に至ります。
東京・神楽坂にある「ENGINE」。
和の食材を中華に変えるというテーマに中華料理を提供しています。
洗練された創作中華料理を提供するモダンでカジュアルなお店。「和の食材を中華に変える」をコンセプトに、季節野菜を豊富に取り入れたメニューは人気のひとつです。