生の冷蔵で美味しいのは当然ですが、生産者が冷凍でも美味しく食べてもらえるようにこだわった冷凍刺身商品です。
魚のクオリティはできる限り落とさず、お客様にとって保管しやすく、食べたい時に解凍してスライスすれば、すぐに刺身が食べられる商品を作りたいと思い、商品開発しました。
①熟成金寿カンパチ
きちんと血抜き神経締めした、結城水産の自社ブランド『金寿カンパチ』を冷水プールで5日ほど熟成させてカンパチ特有の旨味をあげました。カンパチは寝かせることでねっとりした食感と独特の旨味が上がり、味が濃くなります。10日以上熟成するとエビやイカに近いねっとり感と濃厚な旨味がありますが、あまり量を食べられなくなるので、刺身で美味しく食べれるようにほどよい熟成期間にしています。
②マダイ炙り
血抜き神経締め後のきちんと締め処理したマダイを皮付きのままバーナーで炙り、香ばしさと皮目のサクサクの食感
をプラスしました。真空袋に入れて炙りの香りを閉じ込め、最新の急速凍結機で急速凍結しております。
結城水産のまわりでは炙りが1番美味しいと言われることが多いです。炙ることで少し身が縮んでしまいますが、マ
ダイの食べ方のイチオシです!
③マダイ 生
捌いて丸一日脱水させて、旨みと食感のバランスがいい頃合いを探りました。
マダイのプリッとした食感とフレッシュな旨味をお楽しみください。
④イサキ湯引き塩水締め
皮付きの状態に熱湯をかけて湯引きしたものを塩水氷につけてしめています。
魚は皮の下に脂が1番あるので皮付きのまま湯引きすることで、皮の食感と脂の旨味を残したまま召し上がれます。
皮なしよりも皮目のコリコリ感をお楽しみいただけます。
産地のこだわり:まわりを黒潮が流れ、太平洋にぐるりと囲まれた宮崎県の離島、島浦島の海で育てています。島浦
島はリアス式海岸の日豊海岸国定公園にあり、潮の流れが速く穏やかな海で、魚を育てるには素晴らしい環境です。
結城水産(船名 金寿丸)では50年以上養殖業を行ってきたノウハウを用いて、バリエーションの多い少量多品種の養殖
業を目指しており、一尾ずつ状態のいい個体を熟練の職人が選別してお客様の元へ届けています。
原料のこだわり:島浦島は古くからイワシやサバ、アジなどの青魚が獲れる良質な漁場で、その新鮮な朝どれの魚を
急速冷凍し、魚に与える直前にビタミンやミネラルなどを含んだ栄養剤を混ぜ合わせてオリジナルのエサを作りま
す。毎日の魚の状態や成長度合いに合わせてエサやりと飼育管理を熟練の職人が行い、約2年かけて育てています。
作り手のこだわり:血抜き、神経じめをしています。
魚の血は生臭い匂いや臭みの原因となるので、エラ元の動脈を切り、海水の中でフリフリして血をできる限り抜いて
います。振りながら血を抜くことで魚の血液が固まりにくく、血を抜くことができます。魚(脳)を絞めて数分すると
魚がまた動きだします。これを止めて魚体のエネルギー消費を抑えるものが神経じめです。神経じめすることで無駄
なエネルギーを消費しません。このエネルギーが時間の経過で旨味に変わっていきます。手塩に掛けて育てた魚です
ので、バタバタさせずに絞めてあげることで1番美味しい状態をキープしたままお客様にお届けするようにしていま
す。
美味しいお召し上がり方:解凍後にスライスしてお刺身やお寿司、海鮮丼、しゃぶしゃぶなどでお召し上がりくださ
い。解凍方法はお客様のご都合に合わせて選択してください。①すぐに食べたい方は流水解凍で15分程度、②ボウ
ルに氷水解凍で1時間程度、③冷蔵庫解凍。朝入れて夕方に食べる(5時間〜半日程度)水道の温度の高い夏場は流水
解凍より氷水解凍をおすすめします。もしくはある程度流水解凍してから冷蔵庫で解凍して、十分に冷やしてからお
召し上がりください。
解凍後はすぐにお召し上がりください。特に、スライスして長時間置かずに、食べる前に切ることをおすすめしま
す。