セット内容
1898年、ピエトロ・サルトーリ氏が自分のホテルで良質なワインを安定して供給するため、畑と小さなセラーを購入したことをきっかけに始まったワイナリーがサルトーリです。それより100年以上の年月を経て、現在では4世代目が指揮をとっています。水の都「ヴェネツィア」を州都に持つヴェネト州産の代表的な白ワインであるソアーヴェ。新鮮で爽やかな風味が心地良い辛口で、パスタや魚料理との相性は最高です。よく冷やしてお楽しみください。
シトラスやトロピカルフルーツなどのフレッシュかつアロマティックな香りが特徴的です。冷涼な気候、そして海から吹く風がブドウをゆっくりと健康的に熟成させ、素晴らしい酸と絶妙なアルコール感をもったワイン造りを可能にしています。輝くイエローで、果実味もいきいきとしつつ、潮風のようなミネラル感があります。
アリントは非常に高い酸味が特徴です。成熟の遅い品種なので気温の高い場所で栽培しても清涼感が保たれます。造られるワインはリンゴやレモンのアロマを主体とした、ミネラル豊かでエレガントなスタイルとなります。
ヴェルデーリョは涼しい北部地域で栽培されることが多い白ブドウ品種です。中辛口タイプで味わいの豊かなワインが造られます。
マルケを代表する白ワイン、ヴェルディッキオ。通常、白ブドウは熟れると黄色くなるが、このヴェルディッキオ種は緑(=ヴェルディ)のままなので、この名前となった。独特の苦みと旨味を感じるワイン。地元ではブロデット(海鮮鍋)と合わせて楽しみます。
ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にあるプレステージ・ワイナリーです。甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。
このレクリプスは、近年世界中から注目を集める地品種の魅力を存分に活かした白ワインです。八朔を想わせる柑橘の香りと高い芳香性に加え、適度なボリュームも持ち合わせた、非常にバランスの取れたワインです。
白や黄色の花やレモンピールのアロマ。清涼感のある果実味とふくらみのあるボディ。心地よい苦味としなやかな酸がバランス良く、飲みやすい1本。
キンタス・デ・カイズはヴィーニョ・ヴェルデの中でも重要なサブリジョンの一つアマランテにあり、緑豊かな美しい畑はドウロ川の支流タメガ川を見下ろす標高の高い傾斜地に広がります。現オーナー ジョアン・フレイタス氏で3代目。代々受け継いできた経験を活かし、ワイン愛好家や評論家の支持を集める高品質なワインを世に送り出しています。
シトラスを想わせる繊細なアロマを感じ、いきいきとした酸に心地よい微発泡感を伴う、爽やかでフレッシュな白ワイン。