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平成6年創業、米沢牛の卸を主とする食肉卸業【米沢牛卸 肉の上杉】。
米沢牛をメインに、山形牛、地元のブランド豚である米澤豚一番育ち、さくらんぼ鶏などを取り扱う他、直営の焼肉店を4店舗(【米沢牛炭火焼肉 上杉】・・・福島県、静岡県、銀座)に焼肉店を展開する他、三越仙台店の地下食品売場にも常設店舗を展開をしている。
さらには、山形県、宮城県で米沢牛を使用したオリジナル総菜の販売も手がけている。
牛肉は山形牛を100%使用。また国産にこだわった原材料を使用しています。
山形県産の山形牛を使用しています。赤身と脂身のバランスの良い部位を使用しており、皮をむいた柔らかい玉ねぎと一緒に山形県産のぶどうを入れたタレでじっくりと煮込みました。
モノと出会うためには、時間や距離が障壁になることがあります。
これまでも、たくさんの「ほしいが見つかる」を探してきたANAが、
その障壁を飛び越え、世界中から選りすぐりの商品を、
食品から雑貨・バッグまで幅広く見つけてきました。
ANA FINDS( エーエヌエー ファインズ) は、
新たな商品の開拓に加え、素材、食材、機能、製法を吟味し、
活かす人達や地域を繋ぎ、オリジナル商品開発を行っていきます。
もう⼀度⾏きたい、いつかは⾷べてみたいと思っていても、そのすべてを叶えていくことは簡単ではありません。そんな時は、ごちそうに旅をしてもらいましょう。そして旅したごちそうと共に、楽しい⾷を体験しましょう。ANA FINDSのグルメは、旅の⾷のように⼼が満たされる商品を、以下の指針をもってご⽤意しています。
安⼼安全︓衛⽣基準をクリアした安⼼安全な商品であること
選りすぐり︓⽇本全国から商品や⾷材を厳選。
地域性︓地域の主要原料の使⽤や、代表する⾷材・料理を採⽤すること。
山形牛の赤身と脂身をバランスよく使用している為、肉の柔らかさと脂の旨みが感じられ、また国産の玉ねぎを大きめにカットしている為、タレがしみこみ玉ねぎの食感と、タレの旨みを感じられます。また山形県産のぶどうを使用した赤ワインを隠し味に入れることによりタレの旨みが増しています。
国産の素材にこだわり、素材の味を活かすように仕上げています。
始まりは、牛鍋から
牛丼の歴史をさかのぼっていくと、牛鍋に行き当たります。牛鍋とは、開国に揺れる幕末に誕生した、牛肉の和風鍋料理であり、牛鍋が登場したのは1862年横浜入船町で居酒屋を営んでいた主人が、女房の反対を押し切り、牛の煮込みを売り出したのが始まりとされています。当時の牛鍋には、現在のすきやきとは違って、豆腐や白滝といった具は入っておらず、味噌ダレを使用。具材は牛肉とネギのみだったそうです。その後、関東大震災で東京が壊滅的な被害を受け、多くの牛鍋屋、牛丼屋がダメージを受け、そこへ関西風のすきやきが持ち込まれ現在のように醤油味になったと言われています。これだけ長い歴史があるからこそ、どことなく慣れ親しんだ味わいを感じるのかもしれません。
そんな誰もが好きな牛丼を開発したい、という思いから、お肉のプロである「肉の上杉」に協力依頼し、共同開発したのがこの商品です。お肉の質感、味の甘い辛い、厚さ、たまねぎの食感、汁の量まで、細部にこだわり完成させました。少し小さめサイズの小分けパッケージにしたこともポイントのひとつ。小さなお子様からお年寄り、お夜食や飲んだ後の締めなど、どんなときにでも食べていただける、日ごろから冷凍庫にストックしておきたい一品です。
電子レンジでの加熱の仕方
・袋を開けずに蒸気口と表示されている面を上にして、皿にのせてから電子レンジに入れます。約3分(500Wの場合)加熱すればできあがり。
※600Wの場合は約2分30秒。
湯煎での加熱の仕方
・鍋で沸騰させたお湯に袋ごと入れて温めることもできます。熱湯に入れて、3分〜5分位温めてください。(温めすぎると肉質が硬くなってしまう場合があります。)