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戦後の仙台で生まれた牛たん定食。
牛たんの厚み・塩加減・熟成度など、数々の試行錯誤を繰り返し、生まれた牛たん焼は、地元仙台に強く根付き、そして今や宮城・仙台の名物の一つとして、全国に知れ渡りました。
数々の名店の中でも人気のある「牛たん炭焼 利久」は昭和62年。仙台市泉区に『たんや利久』として産声をあげました。
記念すべき1号店は『泉本店』。
店内で牛たんを仕込み、包丁1本で牛たんの皮をむき、スライス、切れ目を入れて熟成。
目の前で牛たんを食すお客様の笑顔を思い浮かべながら仕込む牛たんは、どんどん厚みを増していきました。
創業から二十余年。
店舗数は、全国90店舗を超える程となりましたが、今も利久のスタイルは変わりません。
ランチタイムは牛たん定食をメインに。
夜は宮城の地酒を楽しみつつも、牛たんと旬のお料理が楽しめる居酒屋風に。
昼と夜。それぞれ違った雰囲気をお楽しみいただけます。