セット内容
桃や熟したメロン、洋ナシの濃厚な核果果実の香りにほのかに白い花のニュアンスが感じられる爽やかでミネラル感のある白ワイン。口に含むと桃や熟したメロン、洋ナシの果実味が口いっぱいに広がります。
フランスボルドー地区メドック格付け1級のラフィット・グループの「ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト」が、南仏はラングドック地方で手がけているワインです。レモンやライムを思わせる柑橘系の香り、その中に感じるほのかな樽香が心地よいアクセントになっています。爽やかな酸味にミネラル感の効いた切れの良い味わいは、食欲を増進するので食前・食中のお供におすすめです。
ドメーヌ バロン ド ロートシルト(DBR)は、シャトー ラフィット ロートシルトを筆頭とするワイナリーグループです。特別に選定された古樹の区画のブドウのみを使用し、3−4週間の長期コールドマセラシオンによりソーヴィニヨンブランのアロマを最大限引き出します。よく開いた華やかな香りで、甘やかな柑橘に少しのグリーンなニュアンスが感じられます。フレッシュかつ丸みのある快活な味わいで、砂糖漬けのレモンのような心惹かれる余韻が印象的です。
オーシエールのブドウ畑の歴史は、ローマ時代に遡ります。ラングドック地方の窮状を救うため、地元の有力者がシャトー ラフィットのエリック ド ロートシルト男爵にオーシエールの畑を紹介。エリック男爵はその畑のポテンシャルに惚れ込み、1999年にその広大な土地を取得しました。地質調査から始まり、畑の植え替え、醸造設備の改善を行って、ラングドックのテロワールにボルドーの伝統と技術を融合させたワイン造りを行っています。
カベルネ ソーヴィニヨンなどのボルドー系品種のエレガンスを含んだ凝縮感と、シラーなどの南仏系品種がもたらす果実味や力強さのバランスが取れたワインです。
ボルドーにてカベルネ・ソーヴィニヨン100%でつくられる赤ワイン。ブルーベリーのような甘味の広がる香りと果実味が特徴で、フレッシュな味わいで心地よい酸が広がります。タンニンのバランスも良く、親しみがあり飲みやすいスタイルのボルドーワインです。
チリワイン全盛の中、お手頃価格でも本格的なフランスワインでマーケットに革命を起こすことを目的に開発された「マリアンヌ」。カシスやドライイチジクのような凝縮した果実のアロマにピーマンやマスタードシードのようなグリーンのノート。酸がしっかり感じられるフレッシュな味わいに、アルコール感が厚みを与え、バランスの良い仕上がりとなっています。3品種のブレンドにより複雑さもあり、余韻も長く、フランスワインならではの深い味わいを楽しめます。
※こちらの商品はスクリューキャップを使用しています。
ブラックチェリーやプラムなどの黒系果実のアロマにバニラやトーストのニュアンス、南フランスの太陽をたっぷり浴びたぶどうから作られるジューシーでフルーティな赤ワイン。黒系果実の濃縮された果実味に、杉やバニラ、トーストなどの複雑な香りを持ち、なめらかなタンニンを伴う余韻が長く続きます。