セット内容
★2023年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
レ・ラニャイエのオーナー/リッカルド・カンピノーティ氏が立ち上げたプロジェクトのワイン。イタリアの様々なエリアにおいてパートナーシップワイナリーと契約し、それぞれのエリアのワインをカンピノーティ氏自らがアッセンブラージュし、各エリアにてボトリングしています。
ブラックベリー、僅かにハーブやミントの香り。カシス、余韻にダークチョコレートの味わいが感じられ、余韻の長い酸、滑らかなタンニンと凝縮した果実味のバランスに優れ、合わせる料理を更に引き立ててくれます。
※こちらの商品はスクリューキャップを使用しています。
★2015年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
チリワインの可能性と最高品質を追求してスタートしたワイナリー。アルファ・シリーズは、彼らのフラッグシップ・ワイン。こちらは、ピノ・ノワールの凝縮した果実のアロマと深い味わいを感じられる1本です。グラスに注ぐと活き活きとしたルビーレッドの色合い。熟したチェリーやラズベリーのような濃密な赤系果実のアロマに白コショウやスミレのような花のニュアンス。口に含むと、芳醇で力強い果実味と凛とした酸が滑らかなタンニンとバランスよく統合し、オーク由来の紅茶やシガーの香りが複雑性を与え、濃厚で香り豊かな余韻が長く続きます。軽く冷やして召し上がるのもお薦めです。
★2019年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
マルベリー、チェリー、プラム等果実のアロマが魅力的なワイン。グラスに注いだ瞬間から、様々なスパイス、地中海沿岸の風土が醸しだすガリーグそしてスーボワ(森の下生え)の香りを放ちます。生き生きとした酸味とビロードのように滑らかなタンニンが口中でバランス良く調和します。アフターノートの微かなミネラルが心地よい清涼感を残します。今すぐ飲んでも楽しめますし、数年の熟成を経れば、より一層深みが増します。
★2019年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
このシャトーは、カスティジャン地方の風光明媚な場所にあり、1858年よりピレ家によって受け継がれてきました。南西向きの斜面の畑は、石灰岩と粘土質土壌で日照量にも恵まれています。ルロー主体の柔らかなワインでありながらもしっかりとしたコクも合わせ持つミディアムボディのワインです。
※機内採用ヴィンテージは2016年になります。
★2018年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
カリフォルニアのロバート・モンダヴィとエラスリス社5代目の当主と共同で造り上げたチリのブティックワイン「アルボレダ」。スペイン語で「木立ち」を意味し、ラベルにもデザインされています。チリのアコンカグア・ヴァレーの自社畑で収穫量を抑え、凝縮したピノ・ノワールを丁寧に手摘みし、醸造後にオーク樽でじっくりと熟成した赤ワインは、美しいスミレの花のような色みを帯びています。バラのブーケの芳香に続いてキノコのニュアンスを持った香り、イチゴのような赤い果物の奥ゆかしい酸味とキメの細かいタンニンがきれいに溶け込んでいます。ANAが選んだ空の上の美味をご自宅でもご堪能ください。
※機内採用ヴィンテージは2016年になります。
★2018年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
設立から約130年、スペイン王室から国旗をモチーフとしたロゴの使用を許可された、スペインを代表するワイナリーの「C.V.N.E.」。リベラ・デル・ドゥエロのブドウ畑は標高約700〜850メートルと高地にあり、日中は強い日差しを受けて熟成し、夜は涼しさで凝縮度を増す、スペインの土着ブドウ品種であるテンプラニーリョの栽培に優れた環境です。濃い紫を帯びたガーネット色で、樽熟成によるバニラやミネラルがアクセントとなった1本。柔らかな味わいで果実味豊かな余韻を感じていただけます。ANAが選んだ空の上の美味をご自宅でもご堪能ください。
※機内採用ヴィンテージは2016年になります。
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