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福島市の北東部に位置する飯坂町東湯野は果樹栽培が盛んな地域としても知られ、様々な果物を栽培しています。その地域の中でいち早くぶどう栽培に取り組んだのがフルーツのいとう園の代表を務める伊藤隆徳さんです。
伊藤さんは先代から受け継いだ桃とりんごの栽培に加え、“自分で一から取り組んでみたい”という想いからぶどう栽培を始めました。しかし、当初は苦難の連続。試行錯誤の末、納得できる栽培技術を確立するまでには10年ほどかかったそうです。
こだわりのポイントは果実の味を良くするため土づくりです。有機質肥料と堆肥を使って土を柔らかくして、栽培をしています。
「この地域の土壌の豊かさはわかっていたので、さらにその先の美味しさを目指して努力を続けました。」と、ぶどうに対する情熱をもって栽培されています。
「安心・安全は当たり前。その先に向かう美味しいものづくりと、その良さを発信していくことが大事だと思っています。」現状に満足することなく、新たな挑戦を続けていく伊藤さん。その想いが詰まった商品を、ぜひご賞味ください。
福島県の葡萄園の巨峰のみ使用しています。
ただ、干しただけ、添加物は一切使用しておりません。
ワインなどあらゆる飲み物の友としてお年寄りからお子様まで手軽にご愛用頂けるものと思います。