2019年度のANAワインセレクションにて、1600もの銘柄の中から選ばれた国際線ファーストクラスワインを4本セットにしてお届けいたします。スペイン、フランス、日本は甲州からセレクトし、それぞれ異なるブドウ品種を使用したバラエティ豊かな組み合わせ。ご家族やご友人と一緒に、お料理とワインを囲んだ素敵なひとときをぜひお楽しみください。
セット内容
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
その地域の品種が残る古い畑を探すことに没頭し、「スペインワインの新潮流」として近年注目を集めているアルベール・ジャネ氏。アクスティック・ブランは、彼が所有する樹齢約60年の古木が醸すガルナッチャ・ブランカ主体の白ワインです。瑞々しい果実味と濃厚なドライフルーツが口の中で心地よく溶け合う味わいが魅力的な1本です。ANAが選んだ空の上の美味を、ぜひご自宅でもご堪能ください。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
1731年に創業したブシャールは、フランス、コート・ドールの中心に、約130haの畑を所有するドメーヌです。1区画ごとに選果を徹底して行い、選ばれた葡萄のみをフレンチオークで約12ヶ月間熟成。完熟した優しい果実味に加え、ナッツやバニラを彷彿とさせるアロマに、ほのかに樽香が感じられるのが特徴です。ANAが選んだ空の上の美味を、ぜひご自宅でもご堪能ください。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
「風土の個性を反映するワイン造り」を理念とする山梨県の勝沼醸造が、契約栽培者の甲州種ぶどうを醸造した白ワイン。小さな白い花、白桃、柑橘類の上品な香りと、ライムやグレープフルーツのような若々しい酸味が見事に調和しています。ANAが選んだ空の上の美味を、ぜひご自宅でもご堪能ください。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
著名なコート・ド・ニュイ地区の村であるジュヴレ・シャンベルタンは、広大な面積とテロワールの多様性で知られています。『ラ・ジュスティス』と呼ばれる畑は、かつてはこの村の統治者が所有していた歴史があります。ブラックチェリーやオーク、リコリスなどのアロマは調和がとれており、骨格がしっかりとしていながらも、なめらかな口当たりでバランスの良い味わいです。
インフォメーション
シールの付いているワインが2019年国際線ファーストクラス、ビジネスクラスワインの証です。
お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、約半年の年月をかけて決定します。2019年は14ヶ国、約1600銘柄がエントリーされました。2019年度の選定は、”THE CONNOISSEURS”メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏(世界最優秀ソムリエ(2000年))、森 覚氏(「コンラッド東京」エグゼクティヴ ソムリエ)を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travelerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価をいただいています。
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