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代表取締役である黄木氏自らがセリ市場へ足を運び、一頭単位で肉質を見極めて選び抜いた米沢牛を、全国のお客様にお届けしております。
山形県の高い山々に囲まれ、清らかな水が湧き出る自然豊かな環境の中、肥育農家さんの先人の知恵を用い、愛情込めて丹念に育てられている米沢牛。餌は麦、ふすま、トウモロコシ、大豆などを原料に独自の飼料を配合して育てられたおいしく安全な牛肉を確かな生産ルートでお届けしています。
当社黄木自らが足を運び、米沢市場で枝肉を一頭単位で買い付けてまいります。「肥育期間」「月齢」を特に重視し、長期肥育された牛を可能な限り追い求めます。格付けがいくら良くても妥協せず、自分が納得した物だけを仕入れ、自信をもってお客様に販売する。
大正12年より、代々受け継がれてきた門外不出の目利きの技で、数ある米沢牛の中から更に一級品を見極める。米沢牛独特の深みのある味わいと、とろけるような柔らかな脂質、それに目利きのこだわりがプラスされることで、黄木の米沢牛はひと味旨みを加えています。
食品安全マネジメントシステムISO22000を維持した工場で安心安全な製品をお届けすることに日々努めています。ラインに流す大量生産ラインではなく、丁寧な手作業で見栄えが整えられた精肉商品。お客様が保管しやすいミートシートの個包装が好評をいただいています。
【すき焼】
鍋を少しあたためてから牛脂を塗り、その中で野菜を炒め、温度が上がったところで牛肉を広げてのせます。その上からすき焼のたれをお肉がひたる程度に入れてください。牛肉の表面の色が変わったころが食べごろです。
【焼肉】
あらかじめ塩・コショウをふりかけておきます。焼肉用の鉄板、または網に薄く牛脂を塗って十分熱します。火気を強めに短時間で焼いてください。焼きあがりましたらお好みの焼肉のたれと一緒にお召し上がりください。
【ステーキ】
焼く前に冷凍庫から取り出し、お肉を常温に戻します。片面に塩コショウをふり、フライパンを熱します。牛脂を塗り、強火のままお肉を乗せます。焼き色がついたら火を弱め、肉汁が浮いてきたらお肉を裏返しにします。お好みの加減で焼いて頂き、仕上げにワインやブランデーでフランベされますと風味が増します。