セット内容
1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリーです。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追求する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。このワインは祝地区と呼ばれるエリアの甲州を使用しており、黄色がかった富士山の火山灰質土壌の畑の特徴を表しています。柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的です。
風土の個性を反映するワイン造りを理念としている勝沼醸造の「アルガーノ・ボシケ」です。甲府盆地の東南に位置する水捌けの良い御坂エリアで収穫した甲州を用いています。熟したフルーツのようなふくよかで深い味わい、グレープフルーツやパッションフルーツなどの華やかな香りを感じる、長い余韻をお楽しみいただける1本です。
★2019年度ANA国際線ファーストクラス採用★
「風土の個性を反映するワイン造り」を理念とする山梨県の勝沼醸造が、契約栽培者の甲州種ぶどうを醸造した白ワイン。小さな白い花、白桃、柑橘類の上品な香りと、ライムやグレープフルーツのような若々しい酸味が見事に調和しています。ANAが選んだ空の上の美味を、ぜひご自宅でもご堪能ください。
赤い果実を連想させる華やかなアロマ、さわやかな酸を持つ、複雑で飲みごたえのある赤ワイン。山梨県韮崎市穂坂地区は甲府盆地北西部の日照に恵まれた丘陵地で、昼夜の温度差が大きく、熟度が高くかつ酸味のしっかりとしたマスカット・ベーリーAが収穫されます。オーク樽で長期間育成して仕上げました。