2019年度ANA国際線ファーストクラスサービスワインに選ばれました。
チリ南端の海の近くの土地で、2003年からワイン造りを開始した新鋭のファミリーワイナリー「ガルセス・シルバ」が造る赤ワイン。チリの中でも屈指の冷涼な気候をいかし、エレガントなワインを造ることに定評があるワイナリーです。ブルーベリーやラズベリー、バニラ、スパイスの香り。力強い果実味と心地よい酸味がバランス良くまとまっており、樽の風味がほのかに溶け込んだ高級感溢れる味わいが魅力です。ANAが選んだ空の上の美味を、ぜひご自宅でもご堪能ください。
インフォメーション
ANA国際線ヨーロッパ路線/アメリカ路線ファーストクラス搭載
※時期により搭載路線が変更になる場合があります。
※機内では2015年ヴィンテージを提供しております。
シールの付いているワインが2019年国際線ファーストクラス、ビジネスクラスワインの証です。
ANAの機内ワインは12月からリニューアルします。お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、約半年の年月をかけて決定します。2019年は14ヶ国、約1600銘柄がエントリーされました。2019年度の選定は、"THE CONNOISSEURS"メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏(世界最優秀ソムリエ(2000年))、森 覚氏(「コンラッド東京」エグゼクティヴ ソムリエ)を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travelerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価を頂いています。
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