【大七 純米大吟醸 箕輪門】正統的醸造法「生もと造り」の第一人者として「現代の名工」に輝いた佐藤孝信杜氏が醸した、生もと純米大吟醸「箕輪門」。「山田錦」を使用し、独自開発の超扁平精米技術により雑味の元を徹底除去。薫りたつ上品な芳香と、緻密で上質な味わいは、国内外で高い評価を誇ります。【七田 純米大吟醸】七田シリーズの最高峰の純米大吟醸。酒造好適米「山田錦」を45%まで磨き上げ、蛍の里の名水と知られる天山山系の伏流水で仕込みました。果実香ながらふくよかで華やかな香りと、米の旨みを感じる滑らかで繊細な味わいが特徴です。そのバランスの取れた味わいは近年海外でも高い評価を受けております。【雁木 純米大吟醸 ANAオリジナル】純米造りにこだわりをもつ蔵元のANAオリジナル醸造酒。穏やかな香りと軽快な味わいの純米大吟醸酒です。独自開発の「密封式瓶燗火入急冷法」により、新鮮な風味をボトルに封じ込めました。内に秘めた個性が杯を重ねるほどにじんわりと伝わってくる美味しさは飲み飽きしない味わいです。
インフォメーション
1752年創業以来、日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生もと造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けており、全商品が生もと造りの逸品です。じっくり時間と共に成長を続ける酒を求めます。
九州は北西部に位置する佐賀県小城市で1875年より酒造りを始めました。ホタルの名水として知られる天山山系伏流水を使用し、米の旨味を最大限に引き出す酒造りを心がけています。
創業1877年、山口県の清流錦川が瀬戸内海に注ぎ込む河口近くに蔵はあります。「雁木」という酒銘は、かつて雁木と呼ばれる船着場の階段状の桟橋から原料米が水揚げされていたことに由来しています。