米どころとして歴史を誇る新潟県が、現代の食風景と向き合い、かつてないお米づくりに挑戦して誕生したのが「新之助」です。2017年の秋に本格デビューしました。食品・品質基準にこだわっているからこそ、まろやかな甘み、コクの深さ、弾力のある食感ながらも、優しい口当たり。ほどよい“粘り”をお米の表面まで届け、ふっくらとツヤツヤに炊き上がるのも魅力です。お米の表面や粒全体が硬くなりにくいので、冷めても美味しいうえに、電子レンジで温めなおしても、お米本来の美味しさを保ちます。炊飯後、時間をおいて食べることが多くなっている現代の食生活の中でも、お米の美味しさを味わっていただける一品です。
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