インフォメーション
Takano Farmはフルーツ王国山梨の中でも、桃・ぶどうの名産地としても名高い日川扇状地の最西端、山梨市の日川地域に位置しています。このエリアは扇状地特有の水はけの良さと、盆地特有の寒暖差の激しい気候、降り注ぐ太陽とが、甘く・濃く・みずみずしい果実を育む、果物栽培に最適な豊かなテロワールです。
藤稔(ふじみのり)は節減対象農薬、慣行比3割削減を心掛け、有機質肥料を使って栽培をしています。収穫の際には完熟を見極め、食べごろのぶどうをお客様に届けられるように心掛けています。
Takano Farmを運営している高野家は旧甲州街道栗原宿として栄えたこの地に、約300年前から根を生やし、代々農地を守り抜いてまいりました。私達は、受け継がれてきた歴史と栽培技術を根幹に、農薬を減らし、人と動物と環境に優しい果物作りを夫婦二人で行っています。